駒ヶ根総合文化センターで開催された長野県図書館大会の分科会「テーマ:地域の情報資産を創る」にて、アーバンデータチャレンジ2018の事例を紹介しました。
「とよのいいとこマップ」の作成を通じて、住民自らの手によるマップづくり活動が地域の情報資産となり、自律的な課題解決への好循環につながることを報告し、記憶を記録する公共図書館の新たな役割のひとつとして地図情報の活用策を提案させていただきました。

第68回長野県図書館大会記録(長野県図書館協会)
⇒ 分科会の記録はこちら(PDFファイル)

会場の様子写真