元日1月1日の須坂新聞にオープンデータの特集記事(2~3面)が掲載され、民間の取り組みとしてに弊社が紹介されました。
全国的なムーブメントともいえるオープンデータについて、この言葉を初めて聞く方にもわかりやすく解説されています。多くの方々に読んでいただきたいと思います。

記事にも書かれているように、オープンデータは「手段」であって「目的」ではありません。オープンデータをどうやって「上手く使うか」、そのための方法を共に考え(Plan)⇒実行し(Do)⇒反省し(Check)⇒改善(Action)していく活動を通じて、地域社会や企業経営などにおける様々な課題を解決していくことが目的です。

オープンデータは世界中で増え続け、ネットを介していつでも誰でも手に入れることができますが、そのことを「知らない」と単なる宝の持ち腐れで終わってしまいます。
弊社はオープンデータの「使い方」の専門会社として、オープンデータの普及と活用、PDCAへの取り組みを支援しています。
本年もどうぞよろしくお願いします。