【NEW】自律共創型クラウドサービス『ｄ-コモンズ』の提供を開始します。

地方公共団体及び公共サービスを手掛ける企業・団体向けに、双方向性と地図機能を高めたデジタルアーカイブ・クラウドサービス「ｄ-コモンズ^※１」の提供を開始します。

地方が直面している社会課題の克服を目的とし、長野大学における実践的研究の知見をベースに県内在住のエンジニアらと開発した信州産アプリです。クラウド部分には汎用レンタルサーバーを用い、高速安定性と低価格の両立を図っています。

個人の興味・関心と地域課題のクロスオーバーによって、住民が楽しみながら地域課題に向き合い、同時にデジタルにも親しめる。知識の循環をテコに持続可能なまちづくりを進める。ｄ-コモンズはそのような価値を提供します。

「膨大な写真や資料を効率よく配信したい」あるいは「いきなり双方向での運用はハードルが高い」といったニーズに応えるために、記事の投稿者を管理者に限定した『配信専用』での利用もできます。まずは小さく始め、段階的に双方向へ移行していくような運用にも対応しています。

サービスの利用料は投稿者数とデータ容量の想定にもとづく定額制です。サイトの運用主体が費用を負担し、ユーザーは無料で記事を投稿できます。広告が表示されることもなく、デジタルに不慣れな人にも安心して使ってもらえます。
また、学校での授業や地域活動での利用、配信専用での利用には特別割引があります。

業務に特化したカスタマイズのほか、貴社ソリューションへの組み込みやＯＥＭのご相談も可能です。
お気軽にお問い合わせください。

^{※１商標登録出願中 ※２利用エリアの人口が 6,000人の場合}